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足つぼマッサージを解説

目次

1 「痛いのが効く」は本当?

2 なぜ痛みを感じるの?

3 期待できる効果

4 セルフケアとプロの施術の違い

6 施術の割合は?

7 まとめ

 

1.痛いのが効くのは本当??

足つぼといえばTVでよく見る罰ゲームのイメージありませんか?

お客様でもそのイメージが強すぎて、施術を躊躇する方が多くいらっしゃいます

 

確かにそういう施術を売りにしているお店もあります

実際私も若かりし頃、そのようなお店で働いていた事もありました

それはそれですごく勉強になりましたよ

 

結論からいえば(私が思うことですが)

痛いからと言って聞くわけではないという事です

反対派の皆様すみません

正しい反射区を適度な強さで押せば、体調の悪い場所はいたかったり、不快だったりするわけなので

めちゃめちゃ痛くしなくても効果はあります

 

それどころか、痛くしすぎると皮膚が硬くなったり、厚くなったりで

強くしないと効かなくなってしまう傾向があります

 

整体でも同じことがいえるのですが

 

 

 

 

なぜ痛みを感じるの?

1 足裏には反射区という身体の器官や臓器に関わる場所があって

身体の不調はそこに現れるので刺激をすると痛みを感じるのです

 

痛みを感じる場所は老廃物がたまっていて血流や栄養素の運搬がしずらくなっている状態になります

 

痛みを感じるという事は循環が悪くなっているという事になります

 

2、足の使い過または動かさなすぎでで筋肉がかたまっていたり、

炎症が起きていたりして痛みを感じる事があります

 

 

筋肉や筋膜などがかたまると血流が滞って冷えてしまい

揉むと痛みを感じる事があります

 

柔らかくなるまで揉めば痛みはなくまります

炎症の場合は触らずに炎症が治まるまでまった方がよいです

期待出来る効果

全身の不調の改善

 

血行促進 デトックス効果

 

リラックス効果

 

弱った内臓の機能回復

 

ホルモンバランスの調整

 

自立神経がととのう

 

自然治癒力が整い免疫力アップ

 

他にも数えきれないほどです

 

 

 

そしてそして!!

土台である足がしっかり地面につくようになり

地面にしっかり立つことができて

バランスがよくなる

 

 

 

 

セルフケアとプロの施術の違い

セルフケアは毎日やってもいい位良いことです

やりかたもネットでも本でもどこでも見る事ができます

 

でもやっぱりプロはプロです

多くの人の足を触り、強さなども心得ています

 

自分では気づかない発見があるはずです

たまにはプロのところにいって、自分の事をおしえてもらいましょう

 

手当の素晴らしさを聞いたことがあるでしょうか?

何よりも人に施術をしてもらうということは

ココロの癒しになります

 

桜美林大学の山口創先生によれば「絆ホルモン」というホルモンがでるのだそうです

幸福感やストレスの緩和に役立つんですって

 

 

 

 

施術のペースは?

初めてうける方や足裏がとても硬い方は3日ぐらい連続で施術をうけるととても効果がありますが

なかなか難しいですよね?

 

しかししっかりと改善したい方は

はじめはなるべくこまめに来るのがよいと思います

 

1週間に1回とか2週間に一回とかですね

1ヶ月以上置いてしまうと足裏がまたもとにもどってしまうので要注意です

 

まとめ

台湾式あしつぼは、叫ぶほどの痛みを感じるというイメージですが、

痛くしなくても効果がありますので安心して施術をうけてください

 

足つぼをすると沢山の良い効果とともにセラピストと触れ合う事でリラックスしたり幸せになったりする

「絆ホルモン」がうまれます

 

毎日のセルフケアをあすすめしますが、たまにはプロの施術をうけて

自分だけでは発見できない不調を見つけるのもいいですね!(

もちろん私のところではなくお近くのところでも(^^♪)

 

 

施術のペースは改善が目的ならはじめは小まめに、

メンテナンスであれば1ヶ月に一度ぐらいのペースで大丈夫でしょう

 

土台を整えて人生100年時代健康寿命をのばしましょう